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先輩社員紹介

新事業の大海原に帆を掲げ
やる気を認めてくれる社風をうけ
新事業へ挑戦できる喜びを感じて

Q1. 入社の決め手は何でしたか?

学生の頃から漠然とですが、「ものづくり」=「製造業」の仕事がやりたいと思っていました。 最初は特に塗料関係の仕事と決めていたわけではなかったのですが、そのころ就職氷河期で、めぐりめぐって、大日本塗料の土を踏みました。
きっかけは積極的な志望という感じではなかったのですが、知れば知るほどに奥深いものを感じた事、接した人から活気を感じたこと、そして決め手となったのは塗料最大手ではない点。逃げるよりも追いかける方が、やりがいがあると思い入社に至りました。

Q2. 現在の仕事内容を教えてください。

4月から、新事業を創出する部署で仕事をしています。つまり塗料分野・非塗料分野は関係なく、数年先の会社の新しい収益の柱を探すのが仕事です。これは難しい仕事なだけに大きなやりがいに繋がっていると感じています。また、大日本塗料グループで集まり、新しい事業を探すワーキンググループに参加しています。他の企業や大学と連携し、新事業を興すのも大きなテーマです。

Q3. 現在の仕事のどのような点に魅力を感じますか?

今は、「新事業」を探そうと思ったら調査手段は山のようにあり、海のように深く探求もできる便利な高度情報化社会です。しかし、いくら調査して考えてみても、なかなか新事業の種となるものは思いつきません。調査は情報ですが、求められるのはアイデアという種だからです。最もアイデアが隠されているのは、「こんなのできないかなー!」といった人との対話の中だなと、最近とくに感じています。特に異業種の人との会話は、最初は意味がわからないので「んー!?」な感じですが、帰って調査すると「おー。なるほど!」と知識が広まります。こうした対話の中からこそ新しい事業の種が見つけられるのでは?と感じられるところが魅力です。

Q4. 入社してから現在までに経験した、一番の苦労は?

ビジネスの場合、大学での研究と違い、ユーザーの納期がもれなくついてきます。上司に「いついつまでに(1ヶ月後)、これだけの量のサンプル出せなかったら、このテーマは終了ね〜♪」とユーザーの目の前で宣言され、「えー!!」。
がんばっても1日に数gしか合成できない材料を、1ヶ月間で30kg以上合成する必要がありました。私自身を何体か合成して増やすしかないのか?と悩む経験でした。

Q5. そのときの苦労をどのように乗り越えましたか?

チームの相棒と合成容量のスケールアップと合成時間の短縮を検討する計画を立て、2人で黙々と実験と製造を開始しました。ほぼ毎日が残業で休日も出勤。飲み会も途中で抜け出して実験する日々が続きました。しかし、努力すれば報われるものです。いつの間にか、いろんな先輩や後輩が入れ替わりに手伝ってくれて、約束の1ヵ月後にサンプルを無事出荷することができ、相棒と祝杯をあげました。結局、その材料は採用されませんでしたが、あきらめないことの大切さと、助けてくれる人への感謝は忘れないようにしようと心掛けています。

Q6. 大日本塗料の一番の魅力とは、何ですか?

会社が社員一人一人に求めているのは、「歯車」としての機能ではなく、ぐいぐいと会社を引っ張る「エンジン」的な原動力だと思います。やる気の分だけ発言もでき、またきちんと発言し説明すれば認めてもらえる社風だと感じています。
いい意味でも悪い意味でも、大企業にはない自由さがありますが、それだけの責任感も要求されます。また、企業人であること、ひとりのプロフェッショナルであること、その意識があれば自分のやりたいテーマに関しても認めてもらえるのが魅力だと思います。

Q7. 将来、大日本塗料をどのような会社にしたいと考えていますか?

やりがいとプライドをもって仕事できる会社にしたいですね。今はまさにグローバルマーケットの時代。原材料の高騰などもあって、会社の業績はまだまだ本調子ではなく、明るい話題ばかりではありません。今後、将来を見据えた開発テーマを定め、研究・開発、市場開拓を行い、利益を出すといったサイクルをしっかりと整えていく必要があります。そのためにも私自身の役割にプライドをもって挑みたいと考えています。

プロフィール

名前
江草 大剛
[えぐさ・だいごう]
入社時期
平成9年度
所属部署
技術開発部門 新事業創出室
卒業学部
工学研究院応用化学工学専攻
趣味
読書、海遊び

1日のスケジュール

8時30分
仕事開始
朝礼前後にメールチェックやスケジュール確認など。
会議用の資料を作成すべく調査開始。
10時20分
休憩
先輩や後輩と一緒に休憩。飲み会の計画もその場で打ち合わせ。先輩がくれるタバコはうまい!
11時00分
調査
引き続き、調査。
調査するテーマが抽象的だと調査も泥沼に迷いこみます。
12時00分
昼食
食べます。
8時45分
調査
調査内容を資料としてまとめる。昼飯後の資料作成は眠くてツライ。調査対象に興味が湧くと、瞬く間に時間が過ぎていきます。
18時00分
明日の準備
次の日に出張や会議が入っているときは、その準備をします。作成した資料を最終確認。急なミーティングが入る場合も。
20時00分
帰宅
まずはご飯。
引き続き、風呂。
24時00分
自由行動
新聞を読む。観賞植物「パキラ」を観る。ネットで波をチェック。眠くなったら寝る。

休日の過ごし方

車にサーフボードを積んで、茨城の海に通っています。30歳のときに軽い気持ちでサーフィンを始めたのですが、これが楽しくて。ぼーっと海の上に浮かんでいるだけでも気分爽快です。何年やっても、上達しませんが(笑)。へとへとになるまで海に入ったあとに食べる山盛りご飯は、本当においしいですね。

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