センシング用金ナノプレート分散液

「金ナノプレート」は、複数のエッジ(角)を持つ三角錐台状のナノ構造体であり、強い電場増強効果が期待される機能性材料です。 DNT独自の表面改質技術により、抗体や各種タンパク質が物理吸着しやすく設計されており、バイオセンシングなどへの応用が可能です。 また、一般的な金ナノ粒子が赤色を呈するのに対し、金ナノプレートは青色を呈する点も特徴です。

製品の特長

  • 球状とは異なる三角形の異方性金ナノ粒子
  • 水分散液であり吸光度2の高濃度設計
  • 1粒子当たりの吸光度が従来球状品(40nm)の約1.7倍
  • 高い分散安定性(1年以上)
  • 抗体修飾など各種表面処理に対応

金ナノプレートの概要

最新研究動向(貴金属ナノ粒子分野)

※上記は、金ナノプレートおよび金ナノ粒子に関連する一般公開研究の一例です。製品そのものの性能を保証するものではなく、研究分野の動向を示す参考情報としてご覧ください。

イムノクロマト試験における検出感度

1.hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)を用いたハーフストリップ試験結果

一般的な球状金ナノ粒子(赤色)と粒子数をそろえた場合、吸光度(OD)は約1.7倍となり、発色力が高い。

hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)を用いたハーフストリップ試験結果

イムノクロマト試験 輝度解析結果

 

2.hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)を用いたフルストリップ試験結果

hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)を用いたフルストリップ試験結果

 

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  • 製造元
  • 大日本塗料株式会社 スペシャリティ事業部門 新事業開拓部
  • 担当 光延
  • TEL:0287-29-1636
  • e-mail: dnt10023120@star.dnt.co.jp