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DNT塗膜診断システム適用のメリット
適切な保守管理により、鋼構造物の長寿命化を実現!
DNT塗膜診断システム適用のメリット
- 1.鋼構造物の使用期間の延伸
構造物は定期的な塗替えにより、劣化の抑制や美観の維持を図ることができます。しかしながら、塗替えの時期を誤ると、塗膜の劣化によってさびの抑制機能が低下していきます。
DNT塗膜診断システムを活用すれば塗膜下金属腐食診断により、適切なタイミングで保守・保全が出来るため、鋼構造物の財産価値を長期にわたり護ることが出来ます。結果として、建て替えに要する費用が低減されるばかりか、腐食事故発生リスクの低減にもつながります。 - 2.塗替周期の適正化による補修費用の低減
さびを生じた構造物は、塗替えを実施しても完全な初期状態への復旧は困難です。また、一度さびを生じた箇所は、健全な箇所と比較して早期にさびを生じやすいという特徴があり、結果として塗替周期が短期化し、塗替えに必要となる費用が増大します。
DNT塗膜診断システムを活用した適切な保守管理により無駄な塗替コストを抑えつつ、長期にわたって構造物を健全な状態で維持していくことができます。 - 3.最適な塗替仕様を提案
調査・診断結果で収集したデータに基づき、対象鋼構造物ごとに最適な補修塗装仕様をご提案することが出来ます。安価な費用で塗替えを行いたい、ハイエンドな仕様で塗替えたい等のお客様のご要望にお答えすることもかの樹であり、幅広い塗装仕様をご用意しています。
従来の塗膜診断適用
DNT塗膜診断システム適用
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