インクジェット塗装システム
塗料事業とインク事業の両方を展開している強みを生かし、新しい塗装システムをご提案!
当社は、①塗料の積層技術、②インクジェットの加飾技術、③ライン管理技術を有しております。
塗料とインクの複合塗膜を形成するためには、両方に知見のある当社が最適です。
インクジェット加飾のインライン生産を成功に導く最大のポイントは、「塗料とインクの相互の調整」にあります。
塗料とインクジェット印刷を組み合わせた塗膜構成イメージ
インクジェット塗装システムで実現可能なこと
- 1.製品競争力の強化
加飾バリエーションの多様化や、Time to Marketの短縮を図ることができます
- 2.ラインの内製化
インクジェット印刷では成型品への直接印字が可能なため、外注工程を減らせます
- 3.生産性の向上
デジタル・オンデマンド生産により、少量多品種生産に対応し在庫やロスも削減できます
加飾バリエーション
インクジェット加飾による加飾バリエーションの一例をご紹介します。この他にもあらゆる表現を実現できます。
見栄えの付与



触感の付与



お問い合わせ
ご相談ください!ジェットインク化技術にお困りではないですか?
- スペシャリティ事業部門 スペシャリティ事業部
- 【 Tel 】0287-29-1636
- 【 Fax 】0287-29-1922
- 【 Mail 】dnt10023100@star.dnt.co.jp
塗料とインクの違いとは?
明確な定義は決まっていないのですが、塗料とインクではその「目的」が異なります。
塗料の目的としては、『保護・美観・機能』があり、その目的に応じて身のまわりの多くの物に塗装されています。
インクの目的としては、一般には写真や看板等を印刷するために用いられ、より『美観性』に優れたものとなっております。
産業用途では、インク膜単体では塗料のような保護・機能面が充分でない場合があります。
その際はインクと塗料を組み合わせることで、インクならではの美観性に優れたものを、塗料によって長期間保護することが可能となります。
- 研究開発
- DNTコーティング技報
- 2022年10月発行 (No.22)
- 2021年10月発行 (No.21)
- 2020年10月発行 (No.20)
- 2019年10月発行 (No.19)
- 2018年10月発行 (No.18)
- 2017年10月発行 (No.17)
- 2016年10月発行 (No.16)
- 2015年10月発行 (No.15)
- 2014年10月発行 (No.14)
- 2013年10月発行 (No.13)
- 2012年10月発行 (No.12)
- 2011年10月発行 (No.11)
- 2010年10月発行 (No.10)
- 2009年10月発行 (No.9)
- 2008年10月発行 (No.8)
- 2007年10月発行 (No.7)
- 2006年10月発行 (No.6)
- 2005年10月発行 (No.5)
- 2004年10月発行 (No.4)
- 2003年10月発行 (No.3)
- 2002年10月発行 (No.2)
- 2001年10月発行 (No.1)
- 新規事業
- 注目技術情報
- 開放特許
- 防食技術センター
- コーティング技術センター