個人投資家の皆様へ

大日本塗料ってどんな会社?

大日本塗料は、
重防食分野で国内トップクラスのシェアを誇る
総合塗料メーカーです。

当社は、1929年に日本電池株式会社(現・株式会社ジーエス・ユアサコーポレーション)の塗料部が分離・独立して発足しました。以来90年以上にわたり受け継がれてきたブランド力とお客様との信頼関係のもと、防食塗料やその他の独創的な塗料技術で高い支持を得ており、橋梁や鉄塔、産業プラントといった重防食分野では国内トップクラスのシェアを誇ります。
2029年度の創立100周年における目指す姿「持続的成長力を持つ企業」の実現に向けて、これからもお客様に寄り添ったさまざまな製品とサービスを提供してまいります。

「成長力の強化」と「収益性の改善」との両輪で
企業価値の向上を目指します。

代表取締役社長 里 隆幸より、メッセージをお届けします。

大日本塗料の強み

創業製品であるサビ止め塗料「ズボイド」の開発以来、防食・重防食技術の研鑽に挑み続けてきたDNT。多くの実績に裏打ちされたコア技術を、あらゆる塗料分野に展開しています。

強み 1
技術に裏付けられた
「商品力」
強み 2
一歩先のシーズを先取りする
「技術力」
強み 3
色と光で環境を彩る
「DNTグループ」

業績・経営戦略

2022年度の業績

2022年度の連結業績は売上高72,849百万円(前期+比8.8%)、営業利益3,946百万円(同+24.0%)となりました。中期経営計画の重要施策の実行を本格化するとともに、原材料価格の上昇に対する価格是正に取り組んだ結果、増収増益となりました。

連結売上高 72,849,百万円(前期比+8.8.%) 連結営業利益 3,946,百万円(前期比+24.0%) 連結経常利益 4,316百万円(前期比+24.6%) 親会社株主に帰属する当期純利益 3,458百万円(前期比+70.2%)

中期経営計画2020-2023

当社は2020年度から2023年度までの4年間を対象とする中期経営計画を策定しています。
本中期経営計画では「変革の断行」をテーマに施策の着実な遂行を図り、当社の持続的成長と新たな価値の創造の実現に向け、取り組んでいます。

中期経営計画期間(21/3期~24/3期) 施策5本柱 1.提供価値の強化 2.価格競争力の強化 3.販売体制の強化 4.労働生産性の強化 5.海外事業の強化 長期ビジョン 創立100周年「持続的成長力」を持つ企業を目指す

大日本塗料の株主になると

当社は「持続的成長力のある企業」をあるべき姿として掲げ、企業価値向上ひいては株価向上に取り組んでいます。
さらに、安定配当の実施、株主優待制度、株主通信の発行といった取り組みにより、株主の皆様にとって投資魅力のある企業を目指しています。

配当金の推移
2014/3 1株あたりの年間配当金額 12.5円 2015/3 1株あたりの年間配当金額 15.0円 2016/3 1株あたりの年間配当金額 17.5円 2017/3 1株あたりの年間配当金額 20.0円 2018/3 1株あたりの年間配当金額 25.0円 2019/3 1株あたりの年間配当金額 25.0円 2019/3 1株あたりの年間配当金額 25.0円 2020/3 1株あたりの年間配当金額 25.0円 2021/3 1株あたりの年間配当金額 25.0円 2022/3 1株あたりの年間配当金額 25.0円 2023/3(予想) 1株あたりの年間配当金額 25.0円

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