パウダーフロンSELA

2層分離形ふっ素樹脂粉体塗料パウダーフロンSELA

硬化時に分離程度を意図的にコントロール

市場ニーズにおいて究極を目指した粉体塗料

パウダーフロンSELAは、粉体塗料の特長であるVOC削減などの環境対応や経済性、合理化・省力化はそのままに、LCC削減を図る長期耐久性など外装建材向けとして必要項目全てにおいて優れています。特に耐候性は、1コートで塗膜上層にふっ素樹脂のクリヤー層が形成されるため、従来の熱硬化形ふっ素樹脂粉体塗料を上回るだけでなく、ふっ素樹脂クリヤーを塗装した2コート仕様と同等レベルになる可能性があり、究極の外装建材向け塗料として、社会貢献できると確信しています。

特長

  • 1.1コートフィニッシュタイプの2層分離形ふっ素樹脂粉体塗料
  • 2.従来の熱硬化形ふっ素樹脂粉体塗料および、溶剤系ふっ素樹脂塗料に対抗しうる優れた耐候性を示す
  • 3.高い付着力や柔軟性をもち、塗装作業性も良い

色材協会研究発表「優秀講演賞」受賞

色材協会研究発表「優秀講演賞」受賞

ふっ素樹脂とポリエステルを混合した粉体塗膜について、2013年10月24~25日に開催された「2013年色材協会研究発表会」で公演し、当社の技術力と環境対応の観点から粉体塗料の将来性が評価され、「優秀講演賞」を受賞しました!

用途

  • 長期耐候性が要求される金属外装建材(カーテンウォールなどのビル建材)
  • サッシ、フェンス、門扉などの住宅建材
  • ガードレール、道路標識、道路設備
  • 農業機械、建設機械、その他各種金属製品

塗膜形成プロセス

2層分離形粉体塗料は、ふっ素樹脂とポリエステルの2つの樹脂が互いに相溶しにくいという特性を利用し、加熱硬化時に、意図的に分離程度をコントロールする独自技術(特許取得済み)により、塗膜上層には耐候性に優れたふっ素樹脂層を、塗膜下層にはふっ素樹脂と加工性・密着性に優れたポリエステルの混層塗膜を形成します。この技術により、耐候性と加工性・密着性との両立が実現しています。

塗膜形成プロセス

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