「第14回 高機能フィルム展【東京展】」出展のお知らせ

2023年9月13日|ニュースリリース
大日本塗料株式会社

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当社は、10月4日(水)から10月6日(金)にかけて幕張メッセで開催される「第14回 高機能フィルム展【東京展】」に出展いたします。

当社の展示ブースでは、金属酸化物を独自の技術で分散したナノコーティング材をご紹介いたします。 帯電防止材や熱線吸収材、高屈折材などをお探しの方、ご来場をお待ちしております。

開催概要

展 示 会 名 第14回 高機能フィルム展
主   催 RX Japan株式会社
会   期 2023年10月4日(水) ~ 6日(金) 10:00~18:00 最終日のみ17:00まで
会   場 幕張メッセ 2ホール 小間番号【15-44】
入   場 下記リンクからの事前登録により入場無料となります。
※ご登録がない場合、入場に別途5,500円が必要となります。

会場マップ

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展示製品

機能性コーティング材(金属酸化物分散液)

製 品 名特  長資  料
帯電防止コーティング材
コンダクティブシリーズ
反射防止機能、帯電防止機能を付与できる金属酸化物(ITO、ATO、PTO)の分散液です。テレビやスマートフォン、パソコンといったディスプレイの反射防止フィルムや、帯電防止機能を活かし、電子部品を埃や帯電破壊から守るための包装材に使用されています。
熱線吸収コーティング材
サーモプロテクトシリーズ
熱線吸収能を付与できる金属酸化物(ATO)の分散液です。フィルムへ塗装し、UV 硬化させたものを住宅やビル、車などの窓ガラスの内側に貼り付けることで、太陽光による室内の温度上昇を抑制することが可能です。
屈折率調整コーティング材
ナノフェイスシリーズ
物理的・科学的に安定な金属酸化物(ZrO2、TiO2、AlO2)を用いた屈折率調整剤です。低屈折率層と組み合わせることで、光の反射や映り込みを抑えることができるため、パソコンやテレビなどのディスプレイだけでなく、博物館の展示パネルやショーケースに使用されています。

DNTのナノ粒子シリーズ

DNTでは、塗料分散技術の応用展開として20年以上、異方性貴金属ナノ粒子の研究を行っており、ディスク形状の金ナノ粒子(金ナノプレート)、銀ナノ粒子(銀ナノプレート)やロッド形状の金ナノ粒子(金ナノロッド)の安定的な合成技術を有しています。

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