首都圏最大級の橋「東京ゲートブリッジ」

「東京ゲートブリッジ」に重防食塗料が採用

東京ゲートブリッジは中央防波堤と若洲海浜公園を結ぶ、桁部分に三角形の鉄骨を組み合わせた「トラス橋」です。長さは2,618メートルとレインボーブリッジの3倍以上で、首都圏では最大級の橋梁です。また、飛行機離着陸のための高さ制限と、大型船舶通過スペースの確保のために生まれたそのユニークな形状から、「恐竜橋」とも呼ばれています。

東京ゲートブリッジ

開通後は東京湾臨海部の陸上輸送の緩和と同時に、歩いて渡ることも可能で、海上60mの高さの歩道からは都心のビル群が一望でき、さらに夜間はライトアップされることから、東京のランドマークの一つとして脚光をあびています。

本橋の中央トラス部外面やアプローチ部外面には、東京スカイツリーや明石海峡大橋にも採用された、当社の超耐候性ふっ素樹脂塗料「Vフロン」が塗装されており、海からの塩害や太陽光の紫外線などから、長期間美しく護り続けます。

塗装仕様

外面

内面

  • エポオール♯80(変性エポキシ樹脂塗料 内面用)
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