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先輩社員紹介

努力は市場に花咲かす
関わった商品を売り場で眼にする喜び
身近な実感がやりがいにつながる

Q1. 入社の決め手は何でしたか?

セミナーを受講した後に、塗料について勉強し、その奥の深さを実感して入社を決めました。それまでは、塗料と言えば、臭い、汚れる等、ややマイナスのイメージが強い分野でした。しかし学べば学ぶほど、使用されていない分野がないくらい重要なものであり、社会的貢献度も大きな業種であると認識を変え、興味深く感じられましたので決断に至りました。

Q2. 現在の仕事内容を教えてください。

PCM塗料の設計を行っています。PCMとは、プレコートメタルの略で、塗料を塗った後でも加工、成形が可能な塗装鋼板の事です。家電製品や建材用途でも広く一般的に使用されていますが、具体的製品で言えば、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、最近流行のものでは、薄型テレビにも使用されています。塗装によるロスが少ないので、環境に易しい塗料とも言えます。

Q3. 現在の仕事のどのような点に魅力を感じますか?

塗装された製品が家電製品など、非常に身近なものであることです。近所の家電量販店に行けば、つい先日に設計した製品があり、「この色については苦労したな」とか「この商品は良く売れているな」と自分達の成果を肌で感じることができます。また、色だけでなく、塗料の機能そのものが、最終製品の売り文句になっている場合は、特に嬉しいですね。

Q4. 入社してから現在までに経験した、一番の苦労は?

ユーザーで塗装された製品の性能のバラツキが非常に大きく、良くなったり、悪くなったりで、その原因が全く分からず右往左往した事です。結果としては、ユーザーに納入されるまでの時間と温度が、重要なポイントであり、塗料の中で予期していない化学反応が進んでおり、それをコントロールする事に苦労しました。

Q5. そのときの苦労をどのように乗り越えましたか?

塗料は混ぜ物であり、種類によっては非常に多くの原材料(化学物質)を使用しています。その為、配合を分解し2、3種を組み合わせて熱を掛け、その前後で分析を行い、何が反応しているかを確かめました。その後、温度や時間と、性能との関係について膨大なデータ取りを行い、それを製品に反映させ安定供給を行える様にすることで、ようやくユーザーの承認を得ることができました。

Q6. 大日本塗料の一番の魅力とは、何ですか?

社内の雰囲気が良く、新入社員でも管理職であっても、同じ輪の中で気さくな会話ができるところです。その事については「ものづくり」についても同様であり、決まった枠にはめられること無く、個々人の考え方や物事の捉え方が尊重されていることが、業界に先駆けた開発や独自性の高い商品の開発へと繋がっていると思います。

Q7. 将来、大日本塗料をどのような会社にしたいと考えていますか?

特定の分野においては、他社の追随を許すことの無い、独自の創造力と高い技術力によって支えられた企業でありたいと考えます。また同時に、当社が現在も掲げている「環境との共生」を目指した商品開発を継続し、限りある地球資源を有効活用できる未来型の模範的企業となることができれば良い、と思います。

プロフィール

名前
村田 健吾
[むらた・けんご]
入社時期
平成10年度
所属部署
金属焼付塗料事業部 開発グループ
卒業学部
工学部 応用化学学科
趣味
サッカー、旅行

1日のスケジュール

0時00分
実験計画
10時00分
塗料製造、塗装作業
12時00分
昼食
13時00分
性能評価、まとめ
17時00分
報告書作成
19時00分
帰宅

休日の過ごし方

仕事で疲れていても部屋でゴロゴロすることは殆どなく、できるだけ外に出る様にしています。春先から秋にかけては、会社のサッカー部での試合に参加しています。冬場は、スキー場が近いので気が向いたら滑りに行っています。また、旅行が好きなので年に1回は纏まった休みを取って、海外旅行に出かけています。

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