塗膜下金属腐食診断装置(現場型)による
−2007年9月27日リリース−
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大日本塗料株式会社(本社大阪市、山下文隆社長)は、塗膜下の劣化面積および劣化の程度 を定量化できる塗膜診断・塗替仕様選定システム(システム名:FS3システム)を開発した。 本システムは、従来からの塗膜の目視による外観観察を中心とした劣化度診断に加え、現場 で簡単に測定操作できる塗膜下金属腐食診断装置やデジタル画像処理により塗膜下の劣化面積 および劣化の程度を定量化でき、さらに当社が独自に開発した診断ソフトを用いて劣化状況お よび期待耐用年数に応じた防食システムが選定できることが特徴であり、ユーザーに経済性の 高い塗替え仕様の提案が可能となった。
また、現場型としての塗膜下金属腐食診断装置は、プロトタイプの素材にアルミニウムを使 用することで重量を半減させ、現場でも容易に取り扱えるように操作性を改善した。その結果、 この塗膜診断システムを使って実構造物の塗膜劣化および塗膜下金属の腐食状況の診断、並び にユーザーの要望に合致した防食工法まで提案するシステムを構築することができることとな った。 同社では、最近、米国で発生した高架橋の崩落事故を受け、同システムの現場での操作性を 汎用的にすることで、先ずは国内における構造物の緊急点検への適用、並びに今後の伸びが予 測される維持修繕需要に確実に対応していきたいとしている。
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| 大日本塗料株式会社 本社:〒554-0012 大阪市此花区西九条6-1-124 TEL:(06)6466-6661
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