コンクリート構造物の防食・補修・美装用
−2003年1月27日リリース−
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大日本塗料株式会社(本社大阪市、豊松正文社長)のコンクリート劣化要因毎に対応できる各種 「レジガードシステム」が、近年急務とされてきたコンクリート剥落対策に有効な手段として注目 を集めている。 これまで半永久的でメンテナンス不要とされていたコンクリート構造物も、経時による耐久性の 低下や設置場所の環境条件による劣化は避けられず、これらを原因とするコンクリート剥落事故が 相次いで生じており、事故防止および維持管理対策の必要性が社会的関心事となっている。 コンクリート構造物の劣化は、内的及び外的要因が相乗的に作用して進行するもので、海からの 飛来海塩粒子の侵入による鉄筋腐食、空気中の亜硫酸ガス、炭酸ガスなどがコンクリートのアルカ リ度を低下させる中性化現象、構造物内部に浸み込んだ水分とアルカリイオンとがコンクリート中 の反応性骨材と反応し膨張させ、内部からひび割れを起こすアルカリ骨材反応、コンクリート内部 の水分が凍結融解を繰り返してひび割れや剥離を引き起こす凍害劣化などがあり、さらに凍結防止 剤(塩化カルシウム)や水洗い不十分な海砂の混入なども劣化の原因とされている。 同社は、このような状況に対処するために優れた防食技術や工法をコンクリート劣化防止技術開 発に応用展開しており、コンクリート分野では20余年の実績を誇っている。さらにその技術から 生みだされた豊富な商品の品揃え、施工ノウハウの蓄積を背景に、コンクリート構造物の防食・補 修・補強・美装用途等に効果を発揮する「レジガードシステム」を確立した。同システムはこれま で各地の鉄道や道路、橋梁の桁・脚・高欄などの維持管理工事に採用されており、社会基盤整備に 欠かせないものとして確固たる信頼を得ており、今後増々の採用拡大が期待されるとしている。
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