ニュース リリース大日本塗料株式会社

文化遺産「大阪市中央公会堂」の保存、修復塗装に
大日本塗料の各種機能性塗料が採用される!

−2002年7月25日リリース−

  貴重な文化遺産である「大阪市中央公会堂」は、今秋修復を終え、3年半振りにオープンするこ ととなるが、同建物の保存、修復には大日本塗料株式会社(本社大阪市、豊松正文社長)の各種機 能性塗料が幅広く使用されている。
  水の都大阪の中心部で、北は梅田の繁華街、南は関西経済の中心部北浜に通じる場所にありなが ら、周囲の喧噪とは別世界の憩いのスポット「中之島公園」にある「大阪市中央公会堂」は、日露 戦争後の熱狂相場で巨万の富を築いた株式仲買人岩本栄之助の寄付で大正7年に建設された鉄筋コ ンクリートレンガ張りの地下1階、地上3階建でネオ・ルネサンス様式の美しい建物。当時から著 名人の演説会や紳士・淑女が集う催事などに幅広く利用され戦禍もくぐり抜けてきたが、築84年 余による老朽化には勝てず、平成11年3月から大規模な改修工事が開始された。同建築物の改修 については、多くの市民を始め各方面より建て替えよりも当初の建築様式を忠実に再現することが 望まれたため、最新の建築、耐震技術が採用されており、また建物内外部の修復塗装にもハイレベ ルな仕上がりが求められた結果、大日本塗料の各種機能性塗料が広範囲に採用された。
  建物外観を特徴づけている窓枠スチールサッシ塗装には、下塗りに優れた付着力と防錆力を持つ 変性エポキシ樹脂系カラーさび止め塗料「エポオール#40下塗」が、中塗り、上塗りには超耐候 性、耐薬品性、耐汚染性に優れる特性を持つ常温硬化形ふっ素樹脂塗料「Vフロン100H中塗り」、 「Vフロン#200上塗」が採用された。また、漆喰壁には手垢やほこりなどで汚れにくく、汚れが 付着しても落としやすい非汚染形水性内壁用塗料「ビューテックス」が採用された。この他にも木 部には平滑でムラが少ない仕上がりが得られ、しかも美しいつやを長期間維持できる合成樹脂調合 ペイント「タイコーペイントDX−MAX」が、一般鉄部にはセラミック配合で耐久性を向上させ 排気汚染や雨水汚れ防止の機能を備えた弱溶剤形ウレタン樹脂塗料「DNTウレタンマイルドクリ ーン」が採用される等、同社の誇る高機能塗料が貴重な文化遺産を美しく護っており、今年11月 1日のオープンには「大阪市中央公会堂」が再びその華麗な姿を現すこととなる。


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