省エネ、温暖化防止効果で夏に向けて需要拡大に期待
−2001年1月23日リリース−
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大日本塗料株式会社(本社大阪市:豊松正文社長)は、鹿島株式会社(本社東京都港区:梅田貞夫社長)と共同開発した太陽光高反射・熱高放射塗料「KDエコクール」の試験塗装実績を積み重ねた結果、同塗料による建物内部の冷房負荷削減効果が実証されたことから本格的発売を開始した。 夏場の都市部では、太陽光に曝された建物等人工構造物の表面温度が50〜60℃以上にもなり、その熱が影響して室内温度を上昇させるため冷房効果を減殺させない対策が強く望まれていた。両社は、太陽光を単に反射させるのではなく、反射、放射、断熱の諸効果を複合して組み込むという発想のもとに特殊セラミック系顔料を配合した光高反射性と熱高放射性塗料「KDエコクール」を開発したが、その後大日本塗料では自社の研究所敷地内に建設した家屋に同塗料を塗装してその効果を測定したり、実際に一般建築物の各種屋根材へ塗装してその効果を確認するなど各種テストを積み重ねてきた。その結果、「KDエコクール」は太陽光のうち強い熱エネルギーを持つ光線(可視光線や近赤外線など)を約90%反射し、熱も同レベルで高放射すること、同塗料の使用により冷房負荷の削減に大きな効果があること、またその温度低減効果は気温が高くなるほど大きくなることが確認できた。 この良好な結果が認められて、昨年夏には大手DIY店(株)エンチョーのジャンボエンチョー稲沢店(愛知県稲沢市)の屋根9,000平方メートルの塗り替えに採用されるなど各地で実績を挙げつつある。大日本塗料では今後の需要獲得のため同社独自の販売ルートの他、同塗料専門の販売会社(株)テクノウエーブ(鹿島100%出資会社)とも協力して営業展開していく。
(特 長)
(用 途)
(塗装実績)
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| 大日本塗料株式会社 本社:〒554-0012 大阪市此花区西九条6-1-124 TEL:(06)6466-6661
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